個人情報保護に関する基本方針
公益財団法人中山視覚福祉財団(以下、「当財団」という)は、視覚障がい者の社会参加活動等に対する支援のための事業並びに視覚障がい者支援団体の活動支援等の事業を通じて、兵庫県内の視覚障がい者の福祉向上に寄与することを目的とする団体です。当財団の取得する個人情報は以下の目的に沿って使用するもので、「個人情報保護に関する法律」に基づき、個人情報に関して適用される法令及びその精神を尊重、遵守し、個人情報を適切かつ安全に取り扱うとともに個人情報の保護に努めるものとします。
1 個人情報の取得
当財団は、個人情報の利用目的を明らかにし、本人の意思で提供された情報を取扱います。
2 利用目的及び保護
当財団が取扱う個人情報は、利用目的を合理的に可能な範囲で明確に特定し、当該目的の範囲内でのみ利用します。また、利用目的を遂行するために業務委託をする場合並びに法令等の定めに基づく場合や、人の生命、身体又は財産の保護のために必要とする場合を除いて、個人情報を第三者へ提供することは致しません。
3 管理体制
(1) すべての個人情報は、不正アクセス、盗難、持出し等による、紛失、破壊、改ざん及び漏えい等が発生しないように適正に管理し、必要な予防・是正措置を講じます。また、必要のなくなった個人情報は速やかに廃棄します。
(2) 個人情報の取扱いを第三者に委託するときには、個人情報を十分に保護できる委託先のみを選定し、個人情報の取扱いに関する契約を締結した上で委託します。委託する場合は、委託先において適切な安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な監督を実施します。また、当財団は、取得個人情報の全部又は一部を、イベント等における適切な運用のために、個人情報保護法の定めに基づいて関係団体である、トラスコ中山株式会社と共同利用することがございます。
共同利用する個人情報の管理責任者
トラスコ中山株式会社
東京都港区新橋四丁目28番1号 トラスコ フィオリートビル
代表取締役社長 中山 哲也
4 法令遵守のための取組みの維持と継続
(1) 当財団は、個人情報保護に関する法令及びその他の規則に則った業務運営に努めて参ります。
(2) 当財団が保有する個人情報を保護するための方針や体制等については、当財団の事業内容の変化及び事業を取巻く法令、社会環境、IT環境の変化等に応じて、継続的に見直し、改善します。
令和7年8月1日 最終更新
個人情報取扱責任者 常務理事 松山 浩章
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